日本生活環境支援協会のブログへようこそ!
ここでは日本生活環境支援協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
日本生活環境支援協会の資格のひとつに「温泉観光アドバイザー」があります。
そこで今回は意外な場所の温泉をご紹介!
それは西表島。
西表島は沖縄で2番目に大きな島で、その90%がジャングルです。
そして海岸には目を見張るような奇岩がたくさんあります。
そんな西表島にも温泉が湧いてるんですね~
目指すホテルは「ラ・ティーダ西表リゾート」です。
↓ バスで約40分
石垣港
↓ 船で約40分
西表島大原港
↓ 無料の送迎者で約5分
ラ・ティーダ西表リゾート
いや~はるばる来た~って感じですよね。
ラ・ティーダ西表リゾートは周囲を大自然に囲まれた、広大な敷地の中にあります。
ロビーに着くとそこは小高い丘にあるのでとってもいい眺めです。
沖縄料理がいただける「蘇芳」は、オーシャンビューで西表島の雰囲気がたっぷり味わえます。
客室はメインコテージと新しく建てられた別棟からなります。
全く違う雰囲気ですが、どちらもステキ!
そしていよいよ温泉です。
「カンパネルラの湯」と名付けられたその温泉。
この名は満天の星が見られる(時期によっては南星群(はいむるぶし)も見られます)ことから、宮沢賢治の童話「銀河鉄道の夜」の登場人物にちなんでつけられました。
この温泉の特徴は炭酸水素イオンが多いこと。
肌を滑らかにするので「美人の湯」ともいわれています。
また神経痛や関節炎、冷え性、慢性婦人病、疲労回復にも良いそう。
露天風呂もあります!
ただし西表島らしく、夏の間(5~9月)は羽アリが出るため様子を見ながら開けるとのことです。
国内最南端にして、最西端の温泉「カンパネルラの湯」。
西表島では珍しい温泉なので、満天の星空や広々とした海を見ながらのんびり入ってみたいですね。
日本生活環境支援協会には温泉の他にも、宝石や華道など趣味の資格が大変豊富です。ぜひチェックしてみてくださいね!