日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

日本にもいる!危険生物②~日本生活環境支援協会トリビア

日本生活環境支援協会のブログへようこそ!

ここでは日本生活環境支援協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本生活環境支援協会では日常生活に密着した資格をとることができます。

 

日常生活というと何の危険もないようなイメージですが、実は日本にも普段の生活の中において危険生物が存在します。

 

 

ツキノワグマ

北海道や九州を除く各地で見られるツキノワグマ

 

 ここ最近では毎年のように人が襲われ、死傷する事件が起きています。

 

しかもその件数はどんどん増えているのです。

 

登山などをする場合は必ずクマ対策を怠らないようにしましょう。

 

【エゾヒグマ】

北海道に棲息する日本最大のクマです。

 

その体長はツキノワグマの150㎝程度に対し、約3m、体重500kgと比較にならないほど大きいのです。

 

エゾヒグマに出会ってしまったら、まず助かる見込みはないといわれています。

 

それもそのはず。ただ大きいというだけではなく、走るのも早く泳ぎも達者で木登りも得意なのです。

 

オオスズメバチ

日本最大のハチであり、何より攻撃的で強い毒を持っているオオスズメバチ

 

北海道から九州までと、日本のほとんどの地域で見られます。

 

毎年夏から秋までが活発になる時期で、よくテレビで巣を退治するシーンを見かけますよね。

 

死亡者も毎年のように出ています。

 

街よりは山間部などに多く住んでいるため、近辺に住んでいる人や訪れた場合は十分注意したいものです。

 

【犬】

意外に思うかもしれませんが、日本には山口県や京都、石川県などの一部地域で野犬がまだ多く存在しています。

 

特にもともと野生化で育った犬は、人に慣れていないため襲ってくる可能性があります。

 

危険生物は自分には関係ないと思っていたら間違いです。

 

最近はどこでどんな危険生物に出会うか誰にも予測できません。

 

十分注意したいですね。

 

 

日本生活環境支援協会には日常生活に関連する資格が豊富です。興味のある方はぜひアクセスしてみてくださいね!