刺繡の作品は、クッションやボタン、ブローチなどにして使うこともありますが、刺繡枠やフォトフレーム、額などに入れて飾るのもステキです。
ここでは刺繡の作品を飾るときのポイントについてご紹介します。
1.作品はきれいに伸ばしておく
額や刺繍枠、フォトフレームに入れる時は、面倒でも事前にアイロンで伸ばしておきます。丁寧にやさしくアイロンがけすると、枠の中でも収まりがよくなります。
2.両面テープで固定する
キレイに飾るには額などの他にマットも使用します。
そして作品が飾っているうちにずれないように、額や刺繡枠、フォトフレームに固定することが必要です。
方法は刺繡の作品の裏に両面テープを貼り付け、マットに固定するだけ。たったこれだけで、長く作品をきれいに飾っておくことができますよ。
3.はみ出る時はカットする
刺繡の作品のサイズにぴったりの額や刺繡枠、フォトフレームがない時には、枠などから生地がはみ出てしまう時もあります。
こんな時は無理に収めようとせず、はみ出した部分をカットします。
4.刺繍に合う額やなどやマットの選び方
額などは余白を活かすために、刺繡よりも大きめのサイズを選びます。また絵柄の雰囲気に合わせた額やフレームを選ぶようにしましょう。
そしてマットは、刺繍糸と素材感が合うものを選ぶとまとまりがでます。
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