収納の中でも難しいのがカバンやバッグ類。カバンやバッグは型崩れを防ぐためにも潰さないようにしたい、たためない、形がバラバラなど、理由はいろいろですがついそのままにしてしまいがちですよね。
そしてバッグはファッションやTPOに合わせて使い分ける必要があり、どうしても種類が増えてしまいます。そのためバッグをきれいに収納するためには、種類ごとに収納するのがおススメです。
1.ブランド物のバッグは見せる収納
ブランド物のバッグをたくさん持っているなら、ブランドごとに分けてディスプレイするとお店のような印象になります。
使いたい時にすぐ出せるだけでなく、インテリアとして統一感が生まれ、シンプルで片付いた部屋という印象を与えられます。
2.クラッチバッグはブックスタンドで
コンパクトなクラッチは、ブックスタンドに立てて収納するとまとまります。
もし適当なブックスタンドがない場合は、仕切りがついたラックでも代用可能です。この時壁の空いたスペースを使うと、見せる収納としても魅力的です。
3.型崩れしやすいバッグは吊るす
柔らかい素材でできたバッグは、型崩れしてしまうので棚には置けません。このようなタイプのバッグはフックを使った吊るす収納がおすすめです。
こうしておけば型崩れすることなく、長く愛用できますよね。
また場所を選ばず収納できるのもメリット。壁やドアなどにフックを取り付ければ、たくさんバッグを収納できます。
《収納マイスター資格の口コミ》
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