日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

DV夫の対処法と離婚手順《家族心理カウンセラー資格の口コミ》

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DV=ドメスティックバイオレンスのドメスティックとは「家族内の」、「バイオレンス」とは「暴力」という意味で、「家庭内の暴力」ということになります。
ではDVを受けた場合、どのように対処すればいいのでしょうか

1.DV夫の対処法

・夫を改心させたい場合

「夫を改心させ以前のような仲のいい夫婦生活を送りたい」と考えているなら、客観的に夫自身がDVの加害者であることを認識させなければなりません。

難しいことかもしれませんが、夫に心療内科で受診させるというのがおすすめです。妻の説明では無理でも、診察を受ければ歪んだ心理状態を客観的に示すことができます。

・別れたい場合

別れたいなら、まず自分が被害者であることを自覚しましょう。

暴力を受けている以上悪いのは夫であることは間違いなく、決して「自分にも悪い部分があるかも」などと思ってはいけません。

そして夫から逃げるために、配偶者暴力支援センターへの連絡や警察への被害届を提出するなど、適切な対処を行いましょう。

2.DV夫との離婚手順

・証拠を集める

できれば録音や写真があれば確かな証拠となりますが、難しい場合も多いでしょう。いつどのようなことをされたかという、詳しい日記をつけておくだけでもDVの証拠となります。

・病院で診断書をもらう

暴力を受けた傷があるなら、医師に診てもらえばDVを受けているかどうかは明白になります。医師による診断書があれば、十分な離婚の理由になります。

また体の傷だけでなく、心に負った傷でも病院に診断書をもらうことは可能です。

・別居する

結婚は同居していることが前提なので、別居している期間があれば離婚を成立させやすくなります。証拠を集めたら別居の準備に入りましょう。

・弁護士に相談する

自分だけで離婚の話を進めるのは難しいと思ったら、弁護士に相談しましょう。DVによる離婚に詳しい弁護士を見つけられれば、調停や裁判でも十分なサポートを受けることが可能です。

《家族心理カウンセラー資格の口コミ》

家族心理カウンセラーは、家族の抱える個々の家庭での問題について正しい知識をもち、かつアドバイスできる能力を持っていることが証明される資格です。

ここでこの資格を取った人たちの口コミをご紹介しましましょう。

・知識を得たことで、家族間のいさかいの原因と解決方法を見出す能力が身につきました。

・現代にはとても必要とされる分野の心理学だと思います。

・反抗期を迎えた子供とのコミュニケーションの取り方を知りました。

 

www.nihonsupport.org

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