日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

洗剤を使う時の4つポイント《ハウスクリーニングアドバイザー資格の口コミ》

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洗剤はそれぞれに特徴を持っています。これらを使い分けることで効率的に掃除ができるわけですが、注意したいポイントもいくつかあります。

1.洗剤は混ぜない

洗剤にはさまざまな種類があります。そのため別々に売られている洗剤を混ぜると、非常に危険な場合も…特に「混ぜるな危険」と表示されている酸性洗剤と塩素系洗剤を混ぜると有毒ガスが発生し、体に危険が及ぶことがあることはよく知られていますよね。

また洗剤を使用した後に別の洗剤をすぐに使用すると、成分が残っていて知らない間に混ざってしまうこともあるので要注意です。

複数の洗剤使う時には、注意書きをよく読んでおくことが大切です。

2.使用時は換気する

酸性系と塩素系の洗剤だけでなく、他のケースでも有毒ガスが発生する場合があります。それは酸素系漂白剤だけでなく、酸性の特徴を持ったお酢やクエン酸、アルコールと混ざった場合でもガスが発生することがあるのです。

またキッチンではレモンが同じような場合になることも考えられます。

掃除は換気しながら行うのが基本なので、それを習慣化しておくのがおすすめです。

3.手袋をはめる

洗剤の中には強い成分が配合されているものがあります。また肌にやさしいといわれているタイプの洗剤でも、肌質や体調によってはかぶれなどの手荒れを起こしてしまうこともあるので注意しましょう。

これを避けるため、手袋をはめて掃除する習慣も身につけたいですね。

4.すぐ出せる場所に保管しよう

洗剤は一カ所にまとめずに、キッチンで使用するならシンクの下、お風呂洗剤は脱衣所のそばなど、それぞれ使用する場所に置くようにしましょう。

汚れはそのままにしておくと、どんどん取れにくくなるので、気づいたときに早めに落としておくことが大切です。こうしておけば使いたい時にすぐに取り出せますよ。

《ハウスクリーニングアドバイザー資格の口コミ》

ハウスクリーニングアドザイザーは、プロの知識や視点を持ち、的確な判断やアドバイスができる掃除のスペシャリストと認められる人に与えられる資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミを見てみましょう。

・汚れの種類に応じて掃除をする技術や知識が身についたので、常に家の清潔が保てています。

・小さな子供がいますが、掃除の質が高まったのでいつもキレイにできています。

・ハウスクリーニング業の立ち上げに有利な資格を取りました。人材育成にも役立っています。

 

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