日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

編み物の6つの種類について《編み物マイスター資格の口コミ》

編み物にはリラックス効果やストレス発散、脳の活性化などの効果があるといわれています。また時間も場所も選ばず、家庭でもできる趣味として昔から人気があり、更には仕事にもつながる可能性がある手芸です。

ここではそんな編み物の種類についてご紹介します。

1.棒針編み

先端がとがった棒状の編み針を2本使用し、布地を編みこんでいくのが棒針編みです。編み物の中では最もメジャーです。場合によっては3本、4本と針を増やすこともあります。棒針には太さがいろいろあり、扱う糸の太さや本数によって決まります。

2.かぎ針編み

糸を引っかけるために、先端がかぎ針状になった編み針を使用するのがかぎ針編みです。こちらも棒針編みと同じぐらい普及している編み方です。棒針と同じように太さの種類がいろいろあります。

3.アフガン編み

棒針編みとかぎ針編みを組み合わせた編み針を使うのがアフガン編みです。「チュニジアンクロッシェ」とも呼ばれます。編み込んだ生地が厚くなり、伸縮性が少ないのが特徴です。

4.機械編み

専用の編み機を使って編むのが機械編みです。機械を使っているため、編み目がそろいやすく、技術による差が出にくいのが特徴ですが、その分個性は出しにくくなっています。

5.指編み

指を編み針に見立て編み込んでいくのが指編みです。編み針を使うよりも大きく太い糸を使って編んでいくため、時間がかかりにくく迫力のある編み物の作品を作ることができます。子供と一緒に編み物を楽しみたいという人にもおすすめです。

6.腕編み

指よりも更に太い腕を使うのが腕編みです。棒針では編めないような太い糸やざっくりした編み目にしたい時に便利な方法です。自分の体を使うため、編む感覚がつかみやすく編み物の初心者さんにもおすすめの編み方です。

《編み物マイスター資格の口コミ》

編み物マイスターは、編み物の種類やそれぞれに必要な基礎知識とメンテナンス方法、編み物作品の取り扱い方法などの知識があることが証明される資格です。

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介します。

・作品をひとつ作り上げるたびに、大きな達成感を得られます。

・今まで同じ編み方ばかりでえ代わり映えしない作品作りをしてきたのが、資格を取ってからは編み物の世界が広がり、人にも教えられる知識がつきました。

・編み物に集中してると、ストレス発散になりリラックスできます。

 

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