日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

筋トレで鍛えたい”大きな筋肉”とは?《トレーニングサポーター資格の口コミ》

筋トレで筋肉を鍛える時の基本は、「大きな筋肉から鍛える」ということです。これはトレーニングの始まりは集中力やパワーがあり、大きな筋肉を鍛えるための条件がそろっていることに加え、大きな筋肉を鍛えることで小さな筋肉も同時に鍛えられるためです。

ここではそんな「大きな筋肉」の種類についてご紹介しましょう。

1.大腿四頭筋

体の中で最も大きいのが太ももの表側にある大腿四頭筋です。

大腿四頭筋は4つの筋肉で構成されていて、体重や股関節を支え、骨盤の傾きをキープ、足を旋回させるといった動きに関わっています。

そのためスポーツや筋トレだけでなく、日常的な動作においてもなくてはならない筋肉です。

2.下腿三頭筋

下腿三頭筋はふくらはぎ部分の筋肉です。2つの筋肉から成り立っていて、足首を動かす、膝を曲げる、歩く、走る、飛ぶといった動きに関わっています。
またポンプのような働きによって、下半身の血を上半身に押し上げる働きがあります。

3.ハムストリングス

ハムストリングスは太ももの裏側にある筋肉で、大腿二頭筋、半膜様筋、半腱様筋の3つの筋肉の総称です。膝を曲げる、股関節を伸ばす、骨盤を傾けるといった働きを司っています。

下半身にとって非常に重要な筋肉ですが、トレーニングが難しく、ケガをしやすいという特徴があります。

4.大殿筋

大殿筋はお尻にある筋肉で、太ももを後ろに伸ばしたり、足を回したり左右に動かすといった働きがあります。

大殿筋は大腿四頭筋に次ぐ大きさで、単体では人体で最大の大きさがあります。そのため筋トレではまず鍛えたい筋肉と言えるでしょう。

5.三角筋

大きな筋肉はほとんどが下半身にありますが、肩にある三角筋は上半身の中では最も大きな筋肉です。三角筋は肩を回す、腕を振るといった動きに関わっていて、筋トレやスポーツでは非常に重要な役割を果たします。

三角筋が発達していないと、十分なトレーニングができないだけでなく、肩幅が狭くなって頭が大きく見えてしまうため、美しい体型を手に入れたいならぜひ鍛えておきたい筋肉です。

《トレーニングサポーター資格の口コミ》

トレーニングサポーターは、トレーニングの道具の使い方、トレーニングに適した食事、プロテインの選び方、ストレッチなどについての筋トレの基礎知識があることが証明される資格です。

ここでこの資格を持つ人たちの口コミを見てみましょう。

・スポーツジムでの仕事で、お客様の質問に適切に答えられるようになりました。今後はお客様がなりたい体に近づけられるようなアドバイスができるように、努力していきます。

・資格を取って終わりではなく、自ら実践し、人に伝えられる仕事に就きたいと思います。

・トレーナーとしてお客様に指導させていただくことはもちろん、自分自身のトレーニングにも役立てていきたいと思います、

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