収納は見た目や使いやすさはもちろん、普段の生活にジャマにならないことも大切です。どんな場所を活用すれば、ジャマにならない収納ができるのでしょうか。
１．クローゼットの上段、天井近く
バッグの収納スペースに便利なのがクローゼットの上段や天井近くの場所。通常高い場所での収納は、落下の危険があるため重いものは向きません。でもバッグ程度の重さなら収納しても安心です。
更にクローゼットの上段は、もともとバッグの収納を想定しているため、高さも適しています。ただ難点は高い場所であるため、取り出しにくいということです。そのためこの場所には季節外れのものや、使う頻度が高くないものを収納するのがおすすめです。
２．突っ張り棒を２段、３段にして収納する
突っ張り棒は便利な収納アイテムですが、耐荷重に不安があります。バッグやカバンは素材や数によっては意外と重くなるもので、突っ張り棒が外れてしまうこともあります。
これを防ぐためには突っ張り棒を２段、３段にして重さを分散させるようにしましょう。また突っ張り棒の上に棚板を渡して、バッグを乗せるという方法も便利です。
３．壁のデッドスペースにかける
クローゼットの近くの壁などにデッドスペースがあれば、そこにカバンをかけるという方法もあります。お気に入りのカバンをバランスよく描ければ、部屋の印象もおしゃれになり、見せる収納にもなります。カバンの種類もひと目でわかるので、コーディネートする時にも便利ですね。
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