子育て中は忙しいからこそ、どこに何が入っているのか、すぐわかるようにしておきたいもの。でも赤ちゃんの服や小物は小さい上、着替える回数が多く出し入れも多いため、いつもきれいに整理整頓しておくのは難しいですよね。一目瞭然にしておくには収納グッズの選び方も大切です。
1.将来的に長く使えるものを選ぶ
赤ちゃん用の収納には、キャラクターがついているものやカラフルなものを選ぶよりも、シンプルで将来的にも長く使えるものを選ぶのがおすすめです。
赤ちゃんのうちに収納するものと言えば、衣類だけでなく、おむつや肌着、おもちゃなど、一定期間しか使えないものが多いため、収納グッズを必要としなくなった時に活用できないと邪魔になってしまいます。
子供の成長は驚くほど早いもの。シンプルなものを選べば、中高生以上になっても違和感なく使い続けられます。現在のことだけでなく、先のことも考えて選びましょう。
2.仕切れるものを選ぶ
赤ちゃんグッズは小さな衣類を始め、おむつやおしりふき、哺乳瓶、ガーゼなど、細かいものが多いですよね。このようなこまごましたものを、常にきれいに整理しやすくするためには仕切りが必要です。
また種類や大きさごとに分けられれば、スペースを有効活用することにもなります。もし仕切りがなければ、収納するものに合わせて自分で作れば一層使いやすくなります。
3.カバーができるものを選ぶ
洋服をそのまま置いておくとホコリがつきやすいものです。そのため引き出しがついたものやふたができるかごなどを選ぶといいでしょう。
来客があった際も、ふたをすれば中身が見えなくなり部屋もスッキリして見えます。また赤ちゃんの手の届く場所に置く場合も、ふたがあれば簡単に開けられないので安心です。
使用頻度が多い衣類は掛けて収納することもありますが、その際もカバーをかけるとホコリがつきません。
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・整理が上手くできるコツがわかったので、以前のように物を失くしてしまうということがなくなりました。
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