日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

【学歴・経験不問!】暮らしと住まいの資格4選《住まいアドバイザー資格の口コミ》

暮らしと住まいに関連した資格の中には、受講または受験資格として学歴も実務経験も問われないものがあります。そのため誰でも挑戦でき、必要な知識を身につけた上で就職や転職のチャンスをつかむことができるでしょう。

ここでは建築やインテリア、住まい関連で、学歴や実務経験を問われない資格を4つご紹介します。

1.住まいアドバイザー(日本生活環境支援協会)

住まいアドバイザーは、木材や石材などの構造用材、床材や屋根材などの内外装仕上げ材、シール材や断熱材などの性能維持材の種類や性能についての知識があることを証明する資格です。

この資格は初めて勉強する方など、建築分野への入り口として最適です。

2.インテリアデザイナー(日本デザインプランナー協会)

インテリアデザイナーは、オフィスや商業施設にて居心地のいい空間を作るため、家具や照明、内装、動線について知識があることを証明する資格です。また施工管理や建築、インテリア関連の法律知識も身につきます。

資格取得後は、不動産や店舗プロデュースを行う企業に就職したり、インテリアを扱うお店でお客様にアドバイスしたりできるでしょう。

3.インテリアプランナー(建築技術教育普及センター)

インテリアプランナーは、お客様の希望に沿いつつ、空間の有効活用を意識した高品質かつ魅力的なインテリアを提案できる能力があることが証明される資格です。

生活者や使用者が長時間快適に滞在できる空間を作るには、行動や動線の把握、インテリアエレメントに関する知識が必要です。インテリアプランナーの足掛かり的立ち位置として、「アソシエイト・インテリアプランナー」があります。学科試験に合格すればだれでも登録でき、インテリアプランナーになるために必要な実務経験を積むまでの称号とすることができます。

4.インテリアコーディネーター資格試験(インテリア産業協会)

お客様にとって最適な空間やインテリアを提供するためのアドバイスができるよう、インテリアに関する幅広い知識が問われる試験です。

一次試験は公式テキストを購入して独学で対策でき、二次試験はプレゼンテーションと論文で試験を受けます。公式テキストで学習すると同時に、公式サイトで公開されているプレゼンテーション対策動画を視聴したり、試験対策の講座を積極的に受講するのがおすすめです。

《住まいアドバイザー資格の口コミ》

住まいアドザイザーは、建築及び建築材料に関する一定以上知識をもち、住まいの観点から建物全体を鑑定、判断する能力を持ち合わせた人に与えられる資格です。

ここで住まいアドザイザーの資格を持っている人の口コミを見てみましょう。

・住宅関連の企業の仕事で、資材発注の際にこの資格の知識が活かせています。

・インテリアデザイナーにとって役に立つ資格と知識です。

・リフォームで健康に害がない建材を選び方がわかって、業者任せにならず納得の適正価格で仕事が頼めました。

www.nihonsupport.org

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