日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

快眠5つのテクニック!~日本メディカル心理セラピー協会トリビア

日本メディカル心理セラピー協会には、セラピストやカウンセラーなど心のケアのスペシャリストとして証明される資格がたくさんあります。ここでは「快眠セラピスト」にまつわるトリビアをご紹介します。

 

突然ですが、あなたは何時間眠れていますか?

一般的には6~8時間が良いとされる睡眠時間ですが、人それぞれ体質や環境が違うのであくまで目安とされています。

 

でも現代人て睡眠時間が短くなっているんですって。

確かに夜型の人が増えているし、24時間営業のコンビニやスーパーができているのもそのせいかもしれません。

 

ナポレオンやエジソンみたいに「3~5時間眠れば十分」という人はごくまれなんです。

このような人たちは「ショートスリーパー」と呼ばれていて、全体の約0.5%。しかも全て遺伝によるものだそうですよ。

 

「何時間寝ても疲れがとれない」「なかなか寝付けない」「途中で何度も目が覚める」

「昼間すごく眠くなる」という人は多いのではないでしょうか?

 

これは"睡眠負債"に陥っている可能性が高い証拠。そのままにしておくと身体にも心にも負担がかかってしまいます。

 

睡眠上手な人は元気で毎日ハツラツとしています。

そのためにあなたにできることを5つご紹介しますね。

 

【睡眠上手になるための5箇条!】

①毎日同じ時間に起きよう!

仕事が休みだからと言って朝寝坊すると、生活のリズムが狂ってしまいます。寝る時間が変わっても朝はいつもと同じ時間に起きましょう。

②寝る前にパソコンしない!スマホは見ない!

寝る前にパソコンを見たり、布団の中でスマホを見たりすると脳が活動状態になって寝つきが悪くなります。

③昼間は日光を浴びて寝る時は部屋を暗くしよう!

睡眠ホルモン(メラトニン)は光を感じると分泌が減り、暗い夜間には反対に増えます。

④寝る前にお風呂に入ろう!

ただしお湯は42度を超えないようにぬるめにしましょう。

⑤寝る前は水分を控えよう!

睡眠を妨げないように適量にします。

 

いかがでしたか?

日本メディカル心理セラピー協会で快眠セラピストの資格を取ると、美容や健康に関する職業に活かせます。興味がある方はぜひチェックしてみてくださいね。