日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

あえてタバコを吸うメリットを考えてみた~日本生活環境支援協会トリビア

日本生活環境支援協会のブログへようこそ!

ここで日本生活環境支援協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

タバコには200種類以上の有害物質が含まれてます。

 

それ以外に50種類以上の発ガン性物質も含まれている上に、周囲の人を巻き込む「副流煙」もあるので、最近では喫煙者の方の肩身は狭くなる一方でしょう。

 

しかし!あえてここでタバコを吸うメリットを考えてみませんか?

 

【タバコを吸うメリット】

・緊張がほぐれる

・感情を一時的にコントロールできる

・ひとりの時間がもてる

・みんなで吸うと楽しい!

・ストレス解消になる

 

と、いったところでしょうか?

 

ほとんどの人が最後の「ストレス解消」であると感じているようです。

 

でもこのストレス、実はタバコを起こっているストレスなんですね。

 

タバコを吸うようになるとニコチン依存症になります。

 

タバコを吸わないとニコチンが減ります。するとイライラしたり不安になったり、集中力が落ちたりするなどの禁断症状が出ます。

 

禁煙したことがある人ならわかりますよね。

 

このニコチンを補充することでしか、タバコのストレスは解消しないんです。

 

それで「食事の後の一服がウマい」「朝起きぬけの一服がたまらん」と、それまでの時間に減ったニコチンを補充することで満足できるというワケです。

 

メリットを考えてみても、他のことで埋められそうなことが多いですよね。

 

ではタバコをやめるとどれだけ病気のリスクが減るか?

 

【禁煙後1年】肺機能が改善

 

【禁煙後2~4年】心臓病のリスクが吸い続けている人に比べかなり低下

 

【禁煙後10~15年】咽頭ガンのリスクが吸い続けている人よりも60%低下

 

【禁煙後10~19年】肺ガンのリスクが吸い続けている人よりも70%低下

 

【禁煙後20年】口腔ガンのリスクがタバコを吸わない人と同じ

 

タバコを吸うメリットと比較になるでしょうか?

 

日本生活環境支援協会には健康や美容の資格もとっても豊富です。ぜひチェックしてみてくださいね!