日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

その洗車間違ってませんか?~日本生活環境支援協会トリビア

日本生活環境支援協会のブログへようこそ!

ここでは日本生活環境支援協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

日本生活環境支援協会では日常生活に関連した資格が取れます。

 

日常生活ではいろんな掃除がありますね。

 

洗車もそのひとつ。

 

特に車の好きな人にとっては洗車は趣味の域ではないでしょうか?

 

でももしかしていつもやってるその洗車のやり方、実は間違ってるかも・・・

 

1.晴れの日は洗車に向かない!

「あ~いい天気!洗車でもするか」ってなる気持ちはわかります。

 

が!天気のいい日は洗車しない方がいいんです。

 

特に夏の昼間はご法度!

 

ボディの表面温度が高いので、かけた水があっという間に乾いて水跡が残ってしまうんです。

 

一番おすすめの時間帯は朝か夕方。

 

もしそれがかなわない場合は日陰で洗車しましょう。

 

そして風の強い日も洗車はNO!

 

ホコリがボディに飛んできて、拭けば拭くほどきれいにするどころかキズがついてしまいますよ。

 

2.洗車は足まわりから始めよう!

ボディに水をかけることから始めるのはNO!

 

まずは汚れのひどい足回りから始めましょう。

 

タイヤには鉄の粉や道路の汚れ、油がついているので、しっかり洗わないと汚れが取れません。

 

その汚れを落としているうちに、飛沫が飛んでボディが汚れてしまいます。

 

せっかくボディから洗ってもそれでは二度手間ですよね。

 

3.カーシャンプーの正しい使い方

カーシャンプーをバケツに水をはってから入れていませんか?

 

正しい順番は、カーシャンプーを入れてから水を入れます。

 

できるだけ勢いよく水を入れることでフワフワの泡が立ちます。

 

こうするとボディに付けやすくなります。

 

水から入れるとどうしても泡立ちが少なく感じ、シャンプーを足してしまうことが多いもの。

 

濃度をきちんと守らないと、ボディによくありません。

 

愛車をきれいに気持ちよく乗るためにも、正しい洗車を心がけたいですね!

 

日本生活環境支援協会には日常生活に関連した資格がたくさんあります。あなたもトライしてみませんか?