日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

今の旬のフルーツはどれ?②~日本生活環境支援協会トリビア

日本生活環境支援協会のブログへようこそ!

ここでは日本生活環境支援協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。

 

どんな食材を食べる時にも意識したいのが「旬」ですよね。

 

旬のものは栄養価が高くておいしい!

 

もちろんフルーツにも旬があります。

 

2.夏が旬のフルーツ

○桃:7~8月(梅雨明け~お盆前)

まんべんなく太陽の光を浴びた桃は甘くておいしい。

 

そんな桃はソバカスのように白い点々が全体に広がっています。

 

色は上が赤、下が白ではっきりしているものを選びましょう。

 

室温で追熟し、食べる直前に冷やします。

 

○あんず:6~7月

あんずの旬は6月下旬~7月上旬のたった2週間ほど。

 

収穫量のほとんどは青森県と長野県です。

 

種には咳止めの薬効があるといわれています。

 

○スイカ:7月

模様がはっきりしているものを選びましょう。

 

メロンや桃のように追熟ができないので、買ったらすぐに食べるのがおススメです。

 

○パイナップル:6~8月(国産)

輸入物はほとんどがフィリピンからで通年出回っています。

 

国産物はごくわずかですが沖縄産です。

 

○梨:7~9月

幸水は7月から9月上旬まで、豊水は9月いっぱいまでが旬です。

 

選ぶときはまん丸ではなく、下が大きくどっしりしたものを選びましょう。

 

 ○さくらんぼ:6~7月上旬

栽培が難しく、栽培できる地域も限定されるため高価なフルーツです。

 

おいしく食べるためには冷蔵庫に入れず2日以内に食べます。

 

冷やす時は氷水で。

 

○ブルーベリー:6~9月(国産)

輸入物はアメリカやオーストラリアなど、産地で旬が違うため通年出回っています。

 

国産物の産地は多いものから長野県、茨城県群馬県、次いで東京都です。

 

国産のブルーベリーには通常のものと無農薬のものがあります。

 

びわ:6月

びわの主な産地は長崎県と千葉県です。

 

びわの実がなっているのをよく見かけますが、傷みやすいため商品として維持するのが難しいフルーツなので高価です。

 

日本生活環境支援協会には日常生活に関する資格が豊富にそろっています。あなたもトライしてみませんか?