日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

デッドスペースを収納場所にするには?《DIY工作アドバイザー資格の口コミ》

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部屋の中のちょっとしたスペースを活用すれば、収納場所が増やせます。あなたのおうちにもまだまだ収納スペースがたくさん隠れているかも?

1.キッチンの隙間収納

シンクの脇や冷蔵庫の隣に、ちょっとした隙間がありませんか?そんな場所もDIYすれば隙間のサイズにピッタリの棚や引き出しが作れます。

例えばすのこを組み合わせて作る棚なら、釘や接着剤を使わなくても結束バンドだけで安定感のある棚が完成します。

また取っ手やキャスターを取り付ければ、より使い勝手のいい収納場所になります。

2.洗面所の隙間収納

洗面所では洗濯機の横がデッドスペースになりやすいですよね。

キッチンと同じ要領で棚を作れますが、もし棚が置きづらい場合は、四つ足の台座を作り、その上に棚を設置しましょう。

ホースが邪魔になる時は台座の足の間に収まるようにしてください。

3.リビングの隙間収納

ドアを開けた時、ドアの裏側になる面がデッドスペースになる場合があります。その隙間が15cm程度あれば、小物を置くためには十分なスペースです。

細めの板で棚を作り、角にはキズ防止のクッションシールを貼りましょう。

またリビングとキッチンが対面式になっている場合は、キッチンカウンターのリビング側の壁面がデッドスペースになります。そこに板を組み合わせた棚を取り付ければ、小物を置くのに重宝します。

4.玄関の隙間収納

下駄箱の下にデッドスペースはありませんか?そこに合わせたサイズの箱を作り、オフシーズンの靴などをしまっておくと便利です。この時キャスターを取り付ければ取り出しやすく、掃除も楽にできますよ。

また一人暮らしなら傘が少ないので、ドアに傘を掛けられる金具を漬けておくのもおすすめです。その際ドアの開け閉めで傘が動かないように、傘の先端と持ち手の2カ所を固定するといいでしょう。

《DIY工作アドバイザー資格の口コミ》

DIY工作アドザイザーは、DIYの基礎知識を持ち、家具などの製作を人にアドバイスできると認定される人に与えられる資格です。

 

ここでこの資格を取得した人たちの口コミをご紹介しますね。

・壁紙の剥がれや棚の傾きなど、ちょっとした直しやトランブルにも難なく対処できるようになりました。

・今までちょっと飽きると買い替えていた家具はリメイクしたり、デッドスペースに棚を作るなどが気軽にできるようになって、生活が豊かになった気がします。

・無縁だと思っていた電動ドライバーも使いこなせるようになったので、DIYがいい趣味になりました。

 

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