日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

身近なクラシック"ミニケストラ"とは?~日本生活環境支援協会トリビア

日本生活環境支援協会のブログにようこそ!

ここでは日本生活環境支援協会の趣味の資格「オーケストラアドバイザー」にちなんだトリビアをご紹介します。

 

オーケストラはすでに広く知られていて、知らない人はほとんどいないでしょう。

ただ人によってはクラシックにあまり興味が持てなかったり、身近に感じられなかったりするものなのではないでしょうか。

 

「ミニケストラ」はそんなオーケストラをもっと身近に、もっとひとつひとつの楽器の音、演奏者の息遣いまでも身近に感じてほしいと創られた会社です。

 

創業者である小田原さんは、ある日オーケストラを聴いていた時に「ひとつひとつの楽器の音が聴こえない」ことからミニケストラを思いつきました。

 

それだけでなくオーケストラでは100人程度の人たちが一斉に演奏するので、練習や人件費、日程の調整などにより年に数回の公演にとどまってしまいます。

 

ミニケストラなら最大5名。プロの演奏者が人数は少なくとも、生で演奏すればインパクトがあると考えたそうです。

 

「身近な距離で本格的な演奏を聴いて感動を与えたい」そんな想いで、演奏を続けています。

 

また曲はクラシックではなく、アニメやゲーム、童謡などそんな身近さを感じてもらえるように誰もが知っている曲を演奏します。

 

2017年1月の設立以来、演奏してきた場所は実にさまざま。

 

最初は20人程度が入れるところで始まり、1年を越したころにはドイツやブラジルの大使館からも声がかかりました。

 

一方でオーケストラを聴きに出向く機会がなかなか得られないような、養護施設や保育園などへも社会貢献として演奏に出かけます。

 

また新潟や沖縄の観光地、Jリーグ横浜FC三浦知良選手が好きなゴッドファーザー!)などでも演奏の機会を得ています。

 

今後の活躍が期待されますね!

 

日本生活環境支援協会では音楽などの趣味に関する資格も多く、副業に結び付いている人もいます。あなたも自分の趣味を活かしてみませんか?