日本生活環境支援協会のブログへようこそ!
ここでは日本生活環境支援協会の資格にちなんだトリビアをご紹介します。
今回は日本生活環境支援協会の「イタリアンコーディネーター」にまつわるトリビアです。
ミニトマトの種類をご紹介しています。
3.黒トマト
黒トマトは熟すと赤黒くなる、ちょっと見た目がインパクトあるトマトです。
ミディトマトでも見られますが、ミニトマトではちょっと大粒の部類です。
果実はやわらかく、ゼリーの部分が多めでジューシーな味わい。
4.キャロル7(セブン)
キャロル7はサカタのタネから販売されています。
形はまん丸で真っ赤。
高糖度栽培がおこなわれているところもあります。
直径3㎝ほどなので、ミニトマトの中でも小粒です。
5.プリンチペ・ボルゲーゼ(イタリア)
「プリンチペ」とは皇子または大公という意味です。
イタリアでは1910年代ごろから作られてきた伝統的な品種です。
形はやや縦長のナツメ型で濃い赤色。
皮が厚く硬いので、イタリアでは房のままドライトマトにする品種のひとつになっています。
6.マイクロトマト
その名前のとおり、極小のミニトマトです。
大きさは直径約1㎝!
2000年ごろから出回りだした、トマトも中ではまだ新しい品種です。
マイクロトマトの発祥の地は愛知県で、栽培している農家はまだわずか。
家庭でも作ることができるのですが、もとが自然発生したもののせいか特に手間もかからないそうです。
7.トマトベリー
トマトベリーはトキタ種苗の品種です。
形はかわいらしいイチゴ型、色は赤。
直径は約3㎝で、糖度は一般的なトマトより高くスイカ並ということです。
トマト特有の臭みなく、フルーツ感覚で食べられます。
自宅でも育てやすいそうなので、ガーデニングや家庭菜園が好きな方は試してみてはいかがでしょう?
特に品種名のないごく一般的なミニトマトも、色がたくさんあって食卓を華やかにしてくれますよね。
日本生活環境支援協会には日常生活に関する資格が豊富です。ぜひチェックしてみてください。