日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

イベント出品のメリットデメリット《手芸アドバイザー資格の口コミ》

ハンドメイド作品を販売する方法には、委託販売やハンドメイドマーケットでの出品などいろいろあります。中にはお客様の反応が直接見られるイベント出品をしたことがある人もいるでしょう。

ここではハンドメイドイベントやフリーマーケットなどの、イベント出品でのメリット・デメリットについてご紹介しましょう。

1.作品を直接おすすめ、紹介できる

他の販売方法と大きく違うのが、お客様と直接顔を合わせられるという点です。

直接話せるので、自分の作品への想いや特徴を自分の言葉で説明できます。作品の内容を理解してもらいたい、作品のストーリーを知ってほしいという方にはピッタリでしょう。

ただ人と話すことが苦手な方には、向いていない方法かもしれません。

2.お客様の反応、意見を聞ける

ハンドメイドサイトや委託での販売の場合、人から直接感想を聞く機会は少ないものですが、イベントならお客様からのリアルな反応を直接感じ、話を聞くことができます。例え売れなくても、意見を聞くことでマーケット調査ができ、今後の作品作りの参考になるでしょう。

また他のハンドメイド作家との交流が生まれ、その後の情報交換のチャンスになるかもしれません。

3.作品の送料はかからないが、準備に時間と費用がかかる

ハンドメイドサイトで売る場合、ネックになるのが送料。イベントの場合直接販売できるので、よほど大型のものでない限り送料は必要なくなります。

ただイベント出展料や什器レンタル代、交通費、宿泊費などで、費用が高額になる場合もあります。また展示のディスプレイに工夫が必要で、商品につけるタグ、POP、おつりの用意など、準備の手間がかかります。

4.認知度を上げられる

イベントに参加することで、そこで知り合った人、お客様の口コミ、横のつながりなどによって認知度を上げられる可能性があります。

ただ運営側の集客力が低く、ほとんどお客様が来ない、参加する作家の人数自体が少ないなどといった事態も考えられます。

どのようなイベントなのか、自分がどのような目的で参加するのかをはっきりさせ、そのイベントそのものを見極めることも必要です。

《手芸アドバイザー資格の口コミ》

手芸アドザイザーは、クラフトに関する知識や技術を理解している人におくられる資格です。

この資格を取得した人たちの口コミを見てみましょう。

・近くのカフェで委託販売がお願いできて委託した作品が好評です。認められる喜びを感じます。

・作り方の他にも、素材のお手入れ方法もわかるようになってよかったです。

・資格で自信がつき、ハンドメイドマーケットへの出品ができました。

www.nihonsupport.org

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