ハンドメイド作品を購入してくれたお客様に発送する場合、ラッピングには気を遣いますよね。繊細な手作りの作品をトラブルなくお届けするしっかりした梱包は言うまでもありませんが、センスの良さをアピールできるラッピングも重要です。
ここではアイテム別のラッピング方法をご紹介します。
１．アイテム別のラッピング方法
① アクセサリー
かさ張らず、しかもセンス良くラッピングするには、ジュエリー台紙（穴が開いた台紙）とOPP袋を使いましょう。
ジュエリー台紙は、オンラインショップで1枚１０円前後で購入できますが、厚紙にレザーパンチで穴を開けて代用することもできますよ。
② 小物類（ヘアゴムやキーホルダーなど）
シンプルな方法ですがグラシン紙やOPP袋で包み、マスキングテープで留めるだけでもかわいい印象になります。
また中身がしっかり見えるクリアボックスも重宝します。リボンをかけてもおしゃれですよ。
③ 割れ物
特に破損に注意したいガラス製品などの割れ物は、隙間ができないように作品そのものを気泡緩衝材（プチプチ）や新聞紙などで包んだあと箱などに入れます。
その後、ラッピング用のギフトボックスの周りにも緩衝材で梱包してから発送しましょう。
２．資材発注について
資材類はホームセンターや１００円ショップでも購入できますが、Amazonや楽天市場、ラッピング倶楽部（ラッピング専門のショップ）などをうまく活用すれば、コスト削減、時間短縮で作業効率アップにもつながります。
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手芸アドバイザーは、クラフトに関するさまざまな知識、技術を理解していると認められる人に与えられる資格です。
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