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誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

嫌がる猫にブラッシングするコツ《アニマルコミュニケーション士資格の口コミ》

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猫には定期的なブラッシングが欠かせません。でも中にはブラッシングを嫌がる猫や、そんな猫を見てブラッシングを苦手としている飼い主さんもいるのではないでしょうか。

ここでは嫌がる猫にブラッシングする時のコツをご紹介しましょう。

1.猫の好きな場所から始める

ブラッシングが嫌いな猫には、まず体を触れることから始めましょう。

猫の中には体をなでられるのが好きな猫と、触られること自体嫌いな猫がいます。前者なら猫が好む場所からブラッシングを始めましょう。

触られること自体嫌がる猫は、まず少しずつ触られることに慣らしていきます。頭から首、背中など、ゆっくり全身をなでていくことで猫をリラックスさせることができます。

2.無理強いしない

もともと飽きっぽい生き物である猫は、ブラッシングが苦手でなくても長時間続くと逃げ出したくなります。

そのため少しずつ慣らさせ、無理強いはしないようにすることが必要です。猫を押さえつけて無理にブラッシングをすると、余計に嫌がるようになります。

3.一気に全身をブラッシングしようとしない

飼い主さんからすれば、全身を一度にブラッシングしてしまいたくなりますが、長時間じっとしていることは猫にとって大きなストレスとなります。

それを避けるためには背中、お腹、足といったように、毎日少しずつブラシをかけてあげるようにしましょう。

4.猫が安心する保定を取り入れる

ブラッシングするときに大事なのは、猫にとって安心できる体勢をとることです。

猫は安心できなければ長時間我慢することはできません。反対に安心できていれば少し位長くなってもじっとしてくれているものです。

猫の保定には、座った状態で後ろから肩を押さえる、横に寝かせる、後ろから抱えるなどさまざまな方法があります。更にバスタオルや保定バッグを使うなどの方法もあるため、猫が気に入る保定の仕方を選びましょう。

《アニマルコミュニケーション士資格の口コミ》

アニマルコミュニケーション士は、アニマルコミュニケーションに関する知識を持っていることが証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・動物とのコミュニケーションの仕方が具体的にわかり、ペットサロンでの仕事に役立てています。

・問題行動が多い犬を飼っていますが、その原因がよくわかりました。接し方も理解したので徐々にいいコミュニケーションが取れてきています。

・初めて猫を飼うことになり、コミュニケーションを覚えたくて取りました。とても参考になりました。

 

www.nihonsupport.org

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