ガーデニングに慣れてくると、植物と植物の間が気になってくることがあります。花壇や庭は豊富な植物が茂っていてこそ見ごたえがあるものですよね。
ここでは植物同士の隙間を埋めるときに適した植物をご紹介します。
1.グランドカバーで埋める
ガーデニングで植物の隙間を埋めるには、「グランドカバー」と呼ばれる植物を使用します。
グランドカバーは日陰でも育ち、生命力が強く、初心者でも扱いやすいのが特徴です。また植えておくと見栄えがするだけではなく、雑草が生えにくくなるので管理が楽になります。
2.アイビー
グランドカバーではアイビーが有名です。非常に丈夫で屋外でも屋内でも元気に育ってくれます。
そして葉がマーブル状になっていたり、斑点があったりと表情豊かなのもグランドカバーにはもってこいのポイントです。
3.ワイヤープランツ
ワイヤープランツの特徴は、細い茎と丸いつややかな葉です。
葉が落ちたり傷ついたりしても、根が残っていれば新しい芽を出して成長するほど生命力が強く、更に水と栄養を与えておけば花や実をつけることもある世話のしがいのある植物です。
4.ハツユキカズラ
ハツユキカズラの葉は白いものや、白と緑が混ざったものがあり、特に日陰で育てると白い葉で花壇の印象を引き締めてくれます。
また新芽はピンク色でアクセントにもなります。
常緑の植物ですが、寒さにあたると紅葉を楽しめるので、ガーデニングに加えたい植物と言えるでしょう。
《ガーデニングアドバイザー資格の口コミ》
ガーデニングアドバイザーは、基本的なガーデニングの知識、技術、技能を持っていることが証明される資格です。
ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。
・私の場合は、庭の管理方法と有機野菜やハーブの栽培方法が特に役に立ちました。
・資格を取ってから自分の理想の庭を作れるようになったと思います。
・今まで害虫や温度に悩まされていましたが、取得後は植物に合った対策を講じることができるようになりました。