日本生活環境支援協会

誰にでも日常生活の中にひとつぐらいは好きなことがあるはず。そんな見過しそうな”好きなこと”を極めたスペシャリストであることを認定するのが日本生活環境支援協会です。

間違ったダイエットの悪影響!《ウォーキングアドバイザー資格の口コミ》

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インターネットや雑誌などでの多くのダイエットの情報があふれ、「どれが自分に合ったダイエットなのかわからない」という方は少なくないでしょう。

もし間違ったダイエットを続けてしまうとどんなリスクがあるのか、知っておくことも大切なことです。

1.太りやすい体になってしまう

極端な食事制限をすると、脳が「飢餓状態にある」とし、エネルギー源である脂肪を蓄えようとします。すると少し食べただけでも脂肪をため込みやすい体になっていきます。

一時的には体重が落ちたとしても、長期的には太りやすい体質になってしまうことになります。

2.髪や肌にダメージを与えてしまう

誤ったダイエットによってタンパク質が不足してしまうと、パサパサの髪やハリのない肌になってしまいます。

タンパク質は1度に吸収できる量が限られているため、日々適量を摂取することが大切です。

3.筋肉量や骨量が低下してしまう

食事制限で十分な栄養が摂れないと、脂肪だけでなく筋肉量や骨量まで低下してしまいます。

筋肉が落ちると基礎代謝も落ち、痩せにくくリバウンドしやすい状態を招きます。また骨量が低下することで、肩こりや腰痛、膝痛などを起こしやすくなります。

4.ホルモンバランスが乱れてしまう

過度なダイエットは、月経不順や無月経などのホルモンバランスの乱れを招きます。

このような影響は将来の妊娠や出産にも悪影響を及ぼす可能性があります。

5.メンタルが不安定になってしまう

無理なダイエットをすると、脳への栄養が不足して集中力低下やイライラを招きます。また「太ったらどうしよう」など悲観的になり、メンタルも不安定に。場合によっては摂食障害などにつながる恐れもあるのです。

《ウォーキングアドバイザー資格の口コミ》

ウォーキングアドバイザーは、ウォーキングの有酸素運動効果や心身に与える影響、ダイエットや生活習慣病予防など、幅広い知識を持っていることが証明される資格です。

 

ここでこの資格を持つ人たちの口コミをご紹介しましょう。

・ただ歩けばいいと気軽に続けていたウォーキング。資格を取るまでに得た知識で、ずいぶん間違っていたことがわかりました。今はきちんと効果の出るウォーキングができています。

・これまではジョギングしていましたが、年齢的にもケガのリスクが心配に。ウォーキングの正しい知識を身につけてから始めてよかったと思います。

・ウォーキングする時の姿勢や呼吸、ステップ、更に歩くペースまで、実践的な知識が身につきました。

 

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